大船渡屋台村 奮闘記 › 消えていく思い出の数々。
2011年10月25日
消えていく思い出の数々。
せめてこれだけは・・・ 商店街の街路灯


大船渡のメインストリート茶屋前商店街に、津波で上部がほとんど折れて土台だけがしっかりと
くいしばって佇んでいます。
以前、アドバイザー藤崎さんから「これ屋台村に残しませんか//?」と。
ふだん気にも留めず見過ごしていた街路灯の土台部分。
ちょっと視点を変えると、なんでこんなにもいいものを見過ごしていたんだろうと。
ぜひ、この土台を屋台村の街路灯として復活させて、震災前の商店街の思い出創り
にしようと思います。
さっそく、商店街の会長に交渉。
「是非、使ってください。茶前商店街を忘れないように・・・」と二つ返事でした。
これでまた一つ記憶を残せます。
心残りなのは、幾度と交渉を重ねてきた大船渡線の枕木。
既に廃棄処分され今はもう姿が見えなくなった大量の枕木。
どれだけの重みを感じながら人々を運びながら役割を果たしてきたのだろう・・・


変えて新しく創りあげていくもの。
変えずに残すもの。
そんな、大船渡屋台村をこれからも目指します。


先日、東京に行ったときに入った居酒屋さんにて。懐かしのポスター。
いい感じです。
大船渡のメインストリート茶屋前商店街に、津波で上部がほとんど折れて土台だけがしっかりと
くいしばって佇んでいます。
以前、アドバイザー藤崎さんから「これ屋台村に残しませんか//?」と。
ふだん気にも留めず見過ごしていた街路灯の土台部分。
ちょっと視点を変えると、なんでこんなにもいいものを見過ごしていたんだろうと。
ぜひ、この土台を屋台村の街路灯として復活させて、震災前の商店街の思い出創り
にしようと思います。
さっそく、商店街の会長に交渉。
「是非、使ってください。茶前商店街を忘れないように・・・」と二つ返事でした。
これでまた一つ記憶を残せます。
心残りなのは、幾度と交渉を重ねてきた大船渡線の枕木。
既に廃棄処分され今はもう姿が見えなくなった大量の枕木。
どれだけの重みを感じながら人々を運びながら役割を果たしてきたのだろう・・・
変えて新しく創りあげていくもの。
変えずに残すもの。
そんな、大船渡屋台村をこれからも目指します。
先日、東京に行ったときに入った居酒屋さんにて。懐かしのポスター。
いい感じです。
Posted by 大船渡屋台村 代表 at 08:18│Comments(0)